【元彼が結婚?!】泣きじゃくるほど悲しいのはなぜ?原因と立ち直る方法【失恋克服】
みなさん、こんばんは。
セクシーライターのぷりんです。
今回は[恋愛ネタ]について書いていきたいと思います。
「元彼が結婚する(する)」
これっていわゆる”失恋”の類に入ると思うんですが…ちょっと特殊なんですよね。
現在お付き合いしている彼氏というわけでもなく、特に未練がなくても、独特のショック感があります。
逆に元彼と復縁したいと思って努力をしていた人にとっては、とてつもない悲しさや虚しさを覚えるものです。
今回は自分自身の整理も目的に、私なりの「失恋の克服方法」を伝えていけたらいいなと思います。
最初に結論をいうと…
「何かしろ!」
は?何いってるの?そんな気分になれないよって思うじゃないですか。
でもね、動いていたら何かが変わるんです。
実際にそれで立ち直る人はすごく多いです。
記事の後半では私や友人の具体例も出して説明していますので、最後まで読んでみてくださいね。
特に、失恋から立ち止まってしまって、なかなか踏み出せない人は考え方ひとつで動きはじめられるかもしれません。
一緒に頑張りましょう。
自分の気持ち、ちゃんとわかってる?
皆さんは人生の中で大恋愛というものを経験しましたか?
そして、大失恋をしたことはありますか?
きっと、そんな経験があり、ひとりで過ごす時間が辛いからこの記事にたどり着いてくれたのだと思います。
失恋は辛く、どうしようもなく虚しい気持ちになりますが、それもあなたの明るい未来への第一歩。これから訪れる幸せな未来のために、あなたに訪れた運命なのです。
かくいう私も絶賛失恋中であります。
今まで知らなかった自分と出会わせてくれて、感じたことのない喜びや悲しみ体感させてくれた人、誰よりも大切だった人。そんな人との失恋をして、自分でもコントロールできない程の感情が吹き出てくる…。
今回は、大恋愛を経験させてくれて、私を成長させてくれた人思いながら、自分の気持ちの整理のためにも記事をかいていきたいと思います。(画面の裏で顔はボロボロです~笑)
さて、今回は【元彼】ということで一度は別れた相手のはず、復縁をするために努力していた人以外にとっては【過去の人】なわけです。
実際、「元彼が結婚する」とわかるまでは普通の生活を送っていたわけですよね。
なのに、「結婚する」をわかった瞬間になぜこんな気持ちに襲われるのか、その悲しさやむなしさはどこか「失恋」に似たような気がします。
ここで一つ質問です
ぷりん「なぜ、こんな気持ちになるのか、自分で理解できてます?」
読者様「え?そりゃあ元彼にまだ未練があるからでしょ」
「もう一生会えなくなるかもしれないし…」
などいろいろな意見があるとおもいます。もちろんそれも正解の一部です、でももしかしたらそれが全てじゃないかもしれないですよ。
自分がなぜこんなにも悲しいのか、客観的目線で理解ができたら少し気持ちがすっきりするかもしれません。
この記事を読んだあなたが、今のマイナス感情を少しでも解消し、これからの生活がちょっとでも前向きになるように願っています。
悲しい気持ちの原因は?
かなしい気持ちの原因は、もちろん人それぞれだと思います。
特に恋愛とは、様々な感情が入り交ざったものなので、一概にこう!とはいいにくいものです。なので、必ずしもこれを参考にしろとはいいませんが、大きく分けるとどれかに当てはまる可能性が高いと思います。
【元カレの結婚が辛い理由】
▼「相手との関係」から考えられる感情
- 関係性が変わってしまうから(変化が怖い)
- 復縁の可能性が限りなく0に近づくから
- いずれは結婚したいと思っていたから
- 結婚相手に嫉妬しているから
- もう会えなくなるかもしれないから
- 大切な人、素でいられる人を失った喪失感
▼「自分」から考えられる感情
- 元彼にとって自分が一番じゃないと気が付くから
- 元彼はもう自分の事が好きではないのだと突きつけられるから
- 心のよりどころだったから(結婚してしまったら支えや頼りにできなくなる)
- 自分の恋愛がうまくいってないから
- 別れたことを後悔しているから
- 自分ではない「他の誰か」のものになってしまうのが許せない
- 「結婚」で先を越された気がするから
▼その他
- 正直、「不幸になれ」と思ったことがある
- 自分を裏切った人が他の人を幸せにできるわけがないと思っている
- 「思い出」から抜け出せない(現実を見れていないから悲しい)
- 「依存」を「好き」と勘違いしている
などがあげられます。この他にも考えられますが、そんなときは上にあげたように「相手との関係性」、「自分」、「その他(よくわからない)」にカテゴリー分けしてみるとなんとなく整理できるかもしれません。
そして、ここで「自分」に分類される理由は、たいてい「自分中心的な考え」からくることが多いです。まして「その他」に書いたことはヒドイ・醜い感情が混在している場合もあると思います。
でも、恋愛って複雑だから、純粋に悲しいとか辛いとかいう気持ちはもちろん、他にも悔しかったり、憎らしかったりもするものです。
そこを自分で理解できていないがために、得体のしれない「悲しい」から抜け出せず苦しんでる人も多くいます。
認められないとどういうことが起こるかというと…「元彼」や「元彼の結婚相手」に対して謎のイライラが収まらなかったり、怒りだしたります。なんで悲しいのか理解できずに、マイナスな感情に引きずられて、なんとなくどんよりした時間を過ごしてしまいがちです。
恋愛は「自分」と「相手」があって初めて成り立つものです。多いに「自分勝手」になっていいものなのです。
だから、辛い感情も「自分中心」になって当たり前。そこも受け入れて「自己肯定」してあげることで、まずは最初の第一歩がふみだせるようになります。
ここが理解できると、案外すっきりと「解決策」や「答え」が見えてきたりします。
「解決策」や「答え」の導き方
感情のままに悲しんでいるだけでは、思考の整理ができずに立ち止まってしまうことがよくあります。
「失恋克服法」や「傷心したときのリラックス方法」などは多くのサイトで紹介されているので、一般的な方法はそちらを見てください。
「無理に忘れる必要はない」とか「新しい恋をさがす」とはありきたりなことは全部そっちに書いてあります。
ここから先は、
「本当にどうにかしたい、めそめそしている自分を変えたい!」
とおもっている人だけに読んで欲しいです。
↓ ↓ ↓
私は立ち止まって何もできなくなるのが一番嫌だったので、自分の考えをひとつひとつ理論的にとらえて、じゃあこの後どういう動きをすれば自分の気持ちが楽になるのか、切り替える考え方を実践・アドバイスしてきました。
※極論が連発すると思うので、気分を害する人はすぐに退散してくださいね(笑)
具体的な考え方と、一歩目の踏み出し方
まずは、「悲しい」気持ちを全部出し切る
とにかく、立ち止まっていてはうまくいくものも、うまくいかなくなります。
動きだすための動機をつくりだすことが大事です。
でも、「悲しい」が心を支配している以上何もできないのも事実です。
そのために、まず「悲しい」を出し切ってほしいんですよね。
どういうことかというと
悲しいなら、泣くだけ泣きじゃくってください。
声を出して、涙を全部だしきって、もう何も考えられなくなるくらい全部全部出し切ってください。
泣いていいんです、全部全部だしちゃってください。
そしたら「悲しい」だけじゃなくなるから。
私は枕に顔を押し付けて永遠10時間くらい泣き続けたら、「眠い」と「疲れた」という感情が出てきたんですね。その次に「おなかすいた」と思うようになったんですね。
別の感情が「悲しい」を上回ったんです。
こう思えたら、「悲しい」だけじゃなく、他の感情を持てるようになったってこと。
まず一歩目の進歩です。というか、ここに気が付けることが大事です。
自分を客観的にとらえられているってことだから。
ぐっすり眠って、美味しいものを食べたら、心の整理をしていきましょう。
いよいよ本番!要は自分のとらえ方、楽になれるように行動する理由を探す
もう涙がでない!ってところまで泣きつくしたら、新しく行動するための準備に入りましょう。
自分の気持ちの悲しい原因を考えて、それを解決するためにできる行動を考えましょう。
例えば
「依存を好きと勘違いしている」場合、「同じように依存できる相手が出てきたら回復できるのではないか?」と考えてみる。
元彼は、特別な存在になりやすいです。一時は好きになった人だし、一緒に共有した時間や思い出も多ければ、自分をさらけだすこともできた相手です。
知らず知らずに「依存」しているケースは多くあります。
正しい克服法ではないかもしれないですが、こういう人は新しい「依存相手」ができると、簡単に回復できたりします。
「自分の素を出せる人を失ってしまって悲しい」のなら「自分の素を出せる人を他にも見つければ悲しくならないのではないか?」と考えてみる。
実際に行動して、自分の素を見せられる相手が出来てからもう一度振り返ってみでばいい。
何もせずに過去にすがるのはもったいないです、もっともっと明るい未来のために来た別れなのかもしれないわけですから。
次の例は
「もう会えなくなるのが辛い」なら「会わなくてもいいと思えるようにする」か「会えるようにする」などがあります。
ここで勘違いしちゃいけないのは「会えなくなるのが嫌」と「恋人同然の関係で会えなくなるのが嫌」は違うということです。
突き詰めた結果「二度と会えなくなるのが嫌」なのであれば、「会わなくてもいいと思う」や「会えるようにする」ことを考えればいいのです。
例えば「会わなくてもいいと思うようにする」は、「本当に会いたい?」と突き詰めてみると案外簡単です。
- もう自分のことを好きじゃない相手と会いたい?
- 会っても気まずいなら、もっと一緒にいて楽しい人と会いたくない?
- 会って悲しくなる相手と会って自分のいいことある?
- 嫌いだった部分を羅列しまくる
など、超自己中に考えてみると…実際会ってもいいことがないことに気が付きますね。
逆に、どうしても会いたいなら
- 恋人としてじゃなくても、会える方法を探す
友人関係になる・仕事で関わりを持つ・彼の周りとの繋がりを続ける・共通のグループで会う・弱みを握る(おすすめしません)・彼のメリットになるものを提供し続ける・○○をするなら私をいう分野をつくる・セフレになる…
など、案外考え始めると無限にあるものです。こう考えると意外とどこかで関係を持つことはできるんじゃないかと思いません?
ここでの目的は「動きだすこと」なので、善悪はあんまり関係ないです。
動き出せば自然と浄化され、普段の自分に戻れたりもするので、途中で善悪に気が付くこともあります。あなたが一歩目を踏み出せたら、それでいいんです。
最後の例は…
「別れたことを後悔している」が悲しみの原因の場合、「別れなかった場合のデメリットをよくよく考えてみる」
元彼が結婚すると聞いて急に別れたことを後悔しはじめる、というのはよくある話です。過去は美化されるので、この現象は恋愛においてよく起こります。
でも、よく思い出してみてください。その時、別れを決断したあなたには、それなりの理由があったはず。
あのまま別れなかったら、どうなっていましたか?
何か別にやりたいことがあったから、付き合っていてデメリットがあったから、好きじゃなくなったから、など様々な理由があったのではないでしょうか?
なぜあの時別れたのか、別れる必要があったのか、冷静に思い返すと再度納得することができるかもしれません。
納得できたら、あとは振り切って自分は自分の人生を歩むのみですよね。
まとめ
いかがでしたか?
私の持論たっぷりの記事を展開してきましたが、友人へのアドバイスも同様のことをしています。
私の極論を聞くことで、「なんだ、そんなことか」と妙に納得して立ち直る子も多いです。
逆に「そんな簡単に吹っ切れないよ!」という人がいるのも事実です。
ひとそれぞれ感じかたは違うので、私の克服法が合う、合わない、はあると思います。
こういう考え方もあるんだ、と参考程度にしてくれたら嬉しいです。
こういう場合はどうなの?など、疑問がある方は私でよければメールください。
力になれるかはわかりませんが、アドバイスさせていただきます。
(極論になりかねないので、ご容赦くださいね)
メールアドレス:chunpara99@gmail.com
自分のペースでゆっくりでもいいので、過去にずっと引きずられることなく自分の人生を生きてくださいね
「元彼の結婚は辛い!」
でも、これは
「もっと幸せな未来が訪れるための準備!」
では、また次回の記事でお会いしましょう。
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